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2014年05月29日

Googleから全自動運転の車が!ハンドル・アクセル・ブレーキなし【動画】


米グーグルが、ついに全自動運転の試作車を開発したと発表した。


グーグルは動画で試作車の1つを披露。2人乗りで、車輪付きゴンドラのように見える。ハンドル、アクセル、ブレーキがなく、運転操作は独自のセンサーとソフトウエアで行う。

動画


試作車は27日夜、グーグルのウェブサイトで発表された。グーグルの共同創業者サーゲイ・ブリン氏は同日、カリフォルニア州で開かれた会議でこの取り組みについて、「この自動運転車をいたるところで見るようになるだろう。それが何か説明したい」と話した、

グーグルは自動運転車構想の先駆けで、これまでのところ自社で開発した技術を既存車に搭載する形で開発を進めている。自動運転車は道路での負傷・死亡事故を減らせるという。

試作車第1号の速度は時速25マイル(約40キロ)が上限だとしている。

グーグルの自動運転車プロジェクトのディレクター、クリス・アームソン氏はブログへの投稿で「100の試作車の組み立てを計画しており、今夏、テストドライバーが手動操作可能な試作車で試運転を始める」と述べた。「すべてがうまくいけば、ここカリフォルニアで小さな試験的プログラムを向こう数年間実施したい」




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2014年05月16日

1万2000年以上前の少女の骨、米先住民起源たどる手掛かりに【画像】


メキシコ・ユカタン半島で1万2000年以上前に穴に落下して死亡したとみられる10代少女の骨から、最初期アメリカ先住民の起源に関する新たな手掛かりが得られたとの研究論文が、15日の米科学誌サイエンスに発表された。

米テキサス大学などの国際研究チームにより「ナイア」と名付けられたこの少女の頭蓋骨は、アメリカ大陸でこれまでに発掘されたものの中では最古で、保存状態が最も良いものの1つだという。

ナイアの遺骨は2007年、サーベルタイガー(剣歯虎)、オオナマケモノ、ホラアナグマなどの骨とともに、水面下約41メートルの水中洞窟の底に沈んでいる状態で発見された。

スペイン語で「ブラックホール」を意味する「オヨ・ネグロ」と呼ばれるこの地域は、ナイアが落下した約1万2000年〜1万3000年前は地上の乾燥地帯だった。

氷河の融解で海面上昇が起き、洞窟はこの8000年間で水に覆われた。

当時15〜16歳だったと考えられているナイアは、一緒に見つかった動物たちと同様に、ただの水たまりに見えた穴に滑り落ちてしまったのかもしれない。

ナイアの骨盤には骨折した形跡が見られることから、落下時の衝撃で即死したことが示唆されると米ワシントン州在住の考古学・法医学人類学者、ジム・チャターズ氏は指摘する。

ナイアの頭蓋骨からは、小さく細面の顔、広い間隔の目、突き出た額、外向きの歯が見て取れる。この外見についてチャターズ氏は「アメリカ先住民の容姿とはほぼ正反対」だと語った。

だが、ナイアのあばら骨と歯から見つかった遺伝子マーカーは、母方の遺伝系統が現代アメリカ先住民の一部と同一であることを示した。


■アジアの起源

ナイアは、ベーリング地峡として知られる陸塊を越えて、アジアからベーリング海峡を横断して移動してきた人々の血を引くことを、今回の論文は示唆している。

テキサス大のデボラ・ボルニック助教は「今回の研究が初めて提示しているのは、このような顕著な特徴を持つパレオ・アメリカン(古代アメリカ先住民)もまた、現代アメリカ先住民と同じく(当時は陸地だった)ベーリング海峡を渡ってきた人々に直接結びつく可能性がある証拠だ」と説明した。

アメリカ先住民について一部の専門家らは、もっと最近になってから、おそらく欧州、東南アジア、オーストラリアから移り住んだと思われる人々の子孫だとする説を提唱しているが、今回の結果はこれに反するものだ。

ワシントン州で発見された9800年前の「ケネウィック人(Kennewick Man)」の頭蓋骨と骨格の化石に関する研究で最も良く知られている考古学者のチャターズ氏は「私もかつては、移住が複数回起きたとする説の支持者の1人だった」と話す。

チャターズ氏は当初、頭蓋骨が典型的なアメリカ先住民の顔とは似ていなかったため、ケネウィック人は欧州からの移住者の子孫と考えていた。

だがナイアのDNA分析などを含むその後の研究によって、最古のアメリカ先住民はどこから来たかに関する同氏の考え方が変わったという。

ナイアに関する研究を進めている国際研究チームは、ナイアのミトコンドリアDNAから「mtDNAハプログループD1」と呼ばれる遺伝子マーカーを特定した。

ボルニック氏は「ハプログループD1は、アジア系統に由来するものだが、現在ではアメリカ大陸でのみ見られる」と説明。「アメリカ先住民の約11%がこの遺伝系統を示している」と付け加えた。

現時点での研究チームの分析は、パレオ・アメリカンとして知られる他の古代人がベーリング地峡以外の場所から来た可能性を排除できないが、今回の証拠はその可能性の裏付けにはなっていないとボルニック氏は指摘している。

チャターズ氏によると、ナイアはアメリカ大陸で発見された旧人類の中で6番目に古いという。

今後の研究はナイアの核DNAの配列を調べることを目的としており、ナイアの先祖に関する詳細がさらに明らかになるとみられている。


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2014年05月03日

NASAの次世代宇宙服【画像】


NASAの次世代宇宙服、一般投票で選ばれる。これで火星へ?

米航空宇宙局(NASA)はこのほど、一般投票で選ばれた新型宇宙服のデザインを公開した。4月30日のNASAの発表によると、火星探査ミッションで使用する次世代宇宙服で、一般投票では23万3431票を獲得して優勝したという。

NASAでは11月から次世代宇宙服の試験運用を行う予定で、このデザインは最終版の宇宙服に盛り込まれるという。


「NASA」と「JAXA」がよくわかる本―最新宇宙研究から、その組織の裏側まで
「NASA」と「JAXA」がよくわかる本―最新宇宙研究から、その組織の裏側まで
ラベル:NASA 火星 宇宙服
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2014年05月02日

タブレット端末の販売、世界的に伸び悩み 14年1〜3月


タブレット端末の販売は今年に入って世界的に伸び悩んでおり、長く続いた急成長が終わりそうだとする調査結果が1日発表された。

IT専門調査会社IDCによると2014年1〜3月期、ノートパソコンのような使い方もできるハイブリッド型も含めたタブレットPCの販売台数は世界全体で5040万台だった。前年同期比ではわずか3.9%の増加、年末商戦が含まれた2013年10〜12月期からは35.7%の減少だった。

IDCでは、市場が飽和状態に達したこと、多くの人がタブレットPCではなく「ファブレット」と呼ばれる画面サイズが大きいスマートフォンを使用していることが原因だと分析している。一方、マイクロソフト(Microsoft)の「サーフェス(Surface)」のようなハイブリッド型タブレットPCも弾みをつけられずにいる。

タブレットPCの販売は急激に増え、2013年には約50%も伸びたが、成長のペースは鈍化しているようだ。


posted by world at 21:14| 環境・サイエンス・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月30日

IEに脆弱性、「代替ソフト使用を」 米国土安全保障省


サイバーセキュリティーの監視機関である米国土安全保障省のコンピューター緊急対応チームは28日、米マイクロソフト社製ブラウザー「インターネット・エクスプローラー(IE)」で見つかったセキュリティー上の欠陥により、ハッカーが侵入する可能性があるとしてユーザーらに使用しないよう警告した。

US-CERTは声明を発表し、インターネット・エクスプローラー6〜11のセキュリティー上の欠陥を狙った攻撃を確認したと述べた。またユーザーらに対して、公式な更新プログラムが発表されるまでは代替ブラウザーを利用するよう呼び掛けた。

セキュリティー上の欠陥は、古い基本ソフトウェア(OS)「Windows XP」を搭載しているコンピューターに対して特に懸念されている。XPの更新プログラム提供について、マイクロソフトは既に終了を発表している。

マイクロソフトは26日、侵入に成功したハッカーは、正式なユーザーと同じ権限を持ち、コンピューターをコントロールすることが可能になると発表していた。


「Internet Explorer」の脆弱性、日本人ユーザーが対策ソフト公開
ラベル:MS 脆弱性 IE
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2014年04月14日

米海軍、海水を燃料にする技術を開発


海水を燃料に転換する技術は、科学者たちが長年高い関心を持ってきた課題だが、米海軍は今月に入り、この研究がついに成果をみせたと発表した。

液体炭化水素燃料の開発は「大変革」をもたらすものと考えられてきた。敵に攻撃されやすい燃料補給ラインを画期的に短縮化できるからだ。米海軍のフィリップ・クロム中将は「われわれにとって極めて画期的な達成だ」と語った。

米専門家らは、海水から二酸化炭素と水素ガスを抽出する方法を特定。これらを触媒コンバーターを用いて液化させ、燃料に変えるという。船舶だけではなく航空機への利用も期待されており、実現すればタンカーに依存することなく、洋上の船舶で燃料を生産できるようになる。

米海軍研究所の専門家によると、この技術を用いたジェット燃料の予想製造コストは、1ガロン(約3.8リットル)当たり3〜6ドル(約300〜600円)。同研究所では海水から製造した燃料を使用して、すでに航空機の飛行に成功している。

実用可能であることが検証された今、課題は産業規模の大量生産を実現することだ。だが研究チームはその前に複数の大学と協力し、海水から抽出する二酸化炭素と水素の量を増やしたいと考えている。

クロム中将によると、この技術の利点は、船舶や航空機の従来のエンジンで利用できることにある。実際に米海軍の艦艇で同技術により燃料が生産されるのは、少なくとも10年後になる見込みだ。


第1話「米海軍 最速の給油艦」
第1話「米海軍 最速の給油艦」

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2014年04月12日

中国で今度は「有毒水道水」、ペットボトル水に市民殺到


中国・甘粛(Gansu)省の省都、蘭州(Lanzhou)市の水道水に、有害化学物質のベンゼンが許容限度を超えるレベルで含まれていることが分かり、市民らがボトル入り飲料水に殺到したと、国営新華社通信が11日、報じた。

新華社通信が地元環境当局の話として伝えたところによると、同市で10日と11日の2日間に実施された水道水の検査で、国が定める許容限度の20倍に相当する1リットル当たり200マイクログラムのベンゼンが検出されたという。

芳香族化合物のベンゼンは無色の液体で、石油化学業界で用いられる基礎原料の一つ。人体がベンゼンにさらされると、がんなどの病気にかかるリスクが高まるとされている。

国営の中国新聞社は、同市の一部で水道水の供給が中断され、市民らはスーパーマーケットに駆け込みペットボトル入り飲料水をわれ先に買い求めたと報じた。

蘭州市の環境保護局は、汚染源の特定を急ぐと共に、さらなるサンプル検査を予定しているとしている。

報道によると、水事業者のヴェオリア・ウォーターは有害物質汚染の原因について、同市を流れる黄河の汚染によるものというよりは、化学工場からの排気に起因している恐れがあるとみているという。

中国では国内の上水道の多くで、工場や農場からの有害廃棄物による重度の汚染がみられる。これは30年以上続く経済の急成長に加え、環境保護規制が緩いことが原因と考えられている。


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2013年 11/12号 [汚染水の真実]
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2013年 11/12号 [汚染水の真実]

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2014年03月02日

世界最大級のモバイル展示会「MWC」で見えた5つのトレンド【画像】


スマートブレスレットからスマート歯ブラシ、1秒でダウンロード可能な高画質の映画まで、モバイルの世界は急速な発展を続けている。

スペイン・バルセロナで4日間にわたって開催され、先月27日に閉幕した世界最大級のモバイル専門の展示会「モバイル・ワールド・コングレス」では、関連業界に顕著な5つのトレンドが明らかになった。

その5つのトレンドとは──

■スマホと「つながる」

ソニーやサムスン電子、中国の華為技術(Huawei)など、携帯機器メーカー大手が注力している新たなデバイスは、スマートフォン(多機能携帯電話)につながる腕時計(スマートウォッチ)やブレスレット(スマートブレスレット)だ。電話を受けたり、受信したメッセージを読んだりすることができる。これらの中には、歩数計や心拍計といった機能が付いているほか、睡眠のサイクルまで監視し、起床する最適のタイミングを教えてくれるものもある。

これらは行動や状態を定量的に計測し、収集した情報を活用していく「クオンティファイド・セルフ、定量的に分析した自分自身、の意味)」の考え方に基づくものだ。歯磨きなど日常の細々としたことまで測定することができる。

例えば日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(Procter and Gamble、P&G)の電動歯ブラシ「オーラルB(Oral-B)」は、歯の磨き方の「技術」をチェックしてくれる。さらに、その結果をソーシャルネットワーク上で共有することも可能だ。

■低価格スマホ

オープンソースのソフトウェア開発プロジェクトを推進する米国の非営利組織、モジラ財団が開発中の25ドル(約2500円)のスマートフォンから、フィンランド携帯大手ノキアが150ユーロ(約2万1000円)に満たない価格で販売している「Nokia X」モデルまで、メーカー各社は中南米や中国、南アジア、アフリカなど、世界で最も急速な成長を遂げつつある新興国市場への進出を目指している。

■「自分撮り」向きのスマホ

その存在に気付かない人も多いスマホの前面に装備されている「自分撮り(セルフィー、Selfie)」用のカメラは、セルフィー人気の高まりを受け、機能が強化されている。写真と動画の画質も急速に向上しており、ソニーの「Xperia Z2」は4K(画素数が現行のフルハイビジョンの約4倍)の解像度での撮影を実現している。

■スパムやハッカーの脅威

詳細な個人情報がスマートフォンやタブレット端末に大量に入力され、ネットワークに接続される機器が増え続ける中、セキュリティーに関する脅威は新たな局面を迎える可能性がある。

一部のハッカーたちは、標的とした端末に入り込み、写真を撮影したり会話を録音したりすることができるようになっている。また、冷蔵庫がウイルスに感染し、スパムメールを送信していた例も確認されている。セキュリティー専門家によれば、ネットワークに接続された自動車のブレーキも、危険にさらされている恐れがあるという。

■1秒でダウンロード可能なHD映画

2020年の実用化を目指す次世代の第5世代(5G)モバイルネットワークは、HD(高画質)映画の全編をちょうど1秒でダウンロードできるとされている。

業界関係者は、5Gネットワークはまた、調理機器から自動車や信号機まで膨大な数の端末が相互に通信する状況に対応し得るものにならなくてはいけないと指摘している。

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2014年02月04日

車同士の「会話」可能に、V2V通信を承認 米当局


まるでSF映画のようだが、交通事故を避けるために、米国の路上を走る自動車同士の間でまもなく「会話」ができるようになる。

米運輸当局は3日、「車車間(Vehicle-to-Vehicle、V2V)通信」と呼ばれる技術の採用を承認した。V2V通信は、衝突を避けるために速度や位置といった基本的な安全情報を自動車間で交換する技術だ。

アンソニー・フォックス(Anthony Foxx)米運輸長官は、承認に関する発表の中で「V2V通信技術は、すでに我々が目にしている安全ベルトやエアバッグといった救命設備の上に築かれた自動車の安全性向上の、次世代を代表するもの」だと語った。

今回の承認に先立ち、2012年より試験プロジェクトが行われてきた。ワイヤレス通信を装備した車で、交差点の死角で衝突する可能性や前方に停車している車の存在を知らせるなど、様々な危険についてドライバーに警告を発する実験が実施済みだ。

当局によればV2V通信は、後部からの追突や車線変更時の事故、交差点での衝突などを回避するのに役立つ。ただし自動ブレーキシステムや自動運転システムは含まれていない。

新しい技術のための規則を定めるために、米道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration、NHTSA)では現在、分析の仕上げに入っており、意見公募をするための報告書を発表する予定だ。NHTSAによれば、V2V通信システムには「セキュリティーやプライバシーを保護する策が重層的に」含まれているという。



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2014年01月30日

小保方晴子 stap 世界が驚愕!


動物の細胞を多能性細胞に初期化する簡単な方法を開発したとの日本の研究が、29日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。移植用の細胞組織を研究室で培養する方法に「大変革をもたらす」方法となる可能性がある。

この研究は、胚性幹細胞(ES細胞)、人工多能性幹細胞(iPS細胞)に続き、幹細胞研究において第3の大きな進展となる可能性がある。この新たな方法を用いれば、幹細胞研究におけるコストと技術のハードルが大きく下がるかもしれない。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London)のクリス・マンソン(Chris Mason)教授(再生医療)は「ヒトでもうまくいくなら、これは大変革をもたらす可能性があり、究極的には、患者本人の細胞をもとの素材として幅広い細胞治療を行うことができるようになる」と述べた。

幹細胞は、脳や心臓、肝臓などの器官を構成するさまざまな種類の細胞に分化することのできる細胞。幹細胞を培養してさまざまな種類の細胞に成長させる技術を開発し、事故や疾病で損傷した器官に組織を補充することが目標だ。

2006年、京都大学(Kyoto University)の山中伸弥(Shinya Yamanaka)教授率いる研究チームは、iPS細胞の開発に成功し、山中教授は2012年ノーベル医学生理学を受賞した。

iPS細胞は、成熟した細胞に4遺伝子を導入して幹細胞を作る。だが、腫瘍を生み出してしまうという問題を克服しなければならなかった。現在も効率の面──成熟細胞のうち幹細胞にすることができるのは1%に満たない──で課題に直面している。

神戸の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(RIKEN Center for Developmental Biology)の小保方晴子(Haruko Obokata)氏らが開発した最新の方法は、驚くほどローテクで、全く異なるアプローチをとっている。

■「多能性の特質」備える

生まれたばかりのマウスの白血球を酸性の溶液に25分浸した後、5分間遠心分離機にかけ、7日間培養することで、この細胞は多能性細胞に戻った。

STAP(刺激惹起性多能性獲得)細胞と命名されたこの細胞は、新しい境地を開く画期的な発見になるかもしれない。これまで、環境要因だけで細胞の状態を初期化する方法は、植物の細胞でのみ発見されており、ほ乳類の細胞では発見されていなかった。

小保方氏は28日、STAP細胞は多能性の特質を全て備えているとインターネットを通じた記者会見で述べた。

ただ、STAP細胞は自己複製能力に限界があるとみられる。また、ヒトの細胞からでもつくりだせるかどうかはまだ分かっておらず、ヒト細胞への適用の研究はまだ先になる見込み。

なにがスゴイか?万能細胞 ‐その技術で医療が変わる!‐ (知りたい!サイエンス)
なにがスゴイか?万能細胞 ‐その技術で医療が変わる!‐ (知りたい!サイエンス)
posted by world at 22:05| 環境・サイエンス・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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