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2008年06月01日

米国防長官、ミャンマー軍政を非難 「犯罪的なネグレクト」


ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官は1日、ミャンマー軍政がサイクロン被災者への国際的な救援活動に対する姿勢を改めなければ犠牲者はますます増えるだろうと述べ、ミャンマー軍政の対応を厳しく批判した。

ゲーツ国防長官は、シンガポールで行われた「アジア安全保障会議」に出席した後バンコク(Bangkok)へ向かう機上で「政権が政策を変えないかぎり、もっと多くの人が死ぬだろう。(軍政がやっていることは)『犯罪的なネグレクト(怠慢)』だ」と語った。

またゲーツ長官は、軍政が支援を受け入れないことが明らかになってきたため、ミャンマーへ救援物資を輸送するために待機している4隻の米海軍艦艇の撤退は時間の問題になってきたと述べた。

米海軍の強襲揚陸艦エセックス(USS Essex)ほか3隻の艦艇は、ヘリコプター十数機や上陸用船艇、海兵隊員らを載せ、2週間以上にわたりミャンマー沖で待機している。

国連(UN)によると、救援を必要としている200万人以上のサイクロン被災者に救援物資を届けるため、米国は、軍の艦艇やヘリコプターなどを利用するよう申し出ていた。


米国の指摘の通り、軍事政権の対応は犯罪的と言わざるを得ない。
posted by world at 21:38| 災害・事故・事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする