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2008年05月02日

<08米大統領選挙>クリントン氏支持伸ばす、6日に2州で予備選


米大統領選の民主党指名候補争いは、6日のインディアナ(Indiana)州とノースカロライナ(North Carolina)州での予備選を前に、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員が支持を伸ばしている。

ライバルのバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員が、自身の通う教会の牧師だったジェレミア・ライト(Jeremiah Wright)牧師の発言を巡る問題からの巻き返しに努める中、2州での予備選は指名争いの行方を決定づける重要なものとなるとみられている。

オバマ氏はこれまでの予備選・党員集会や獲得代議員数、資金集めでリードしているが、ペンシルバニア(Pennsylvania)州予備選で勝利したクリントン氏も両州での支持を伸ばしており、オバマ氏に迫る勢いだ。「特別代議員」の説得にあたるためには、オバマ氏の一連の騒動を最大限利用することが必要となる。

Howey-Gaugeが4月29日に発表したインディアナ州での世論調査結果では、クリントン氏の支持率45%に対し、オバマ氏は47%で、予備選に投票する予定の人たちの8%はまだ候補者を決めかねている状況だ。クリントン氏の支持率は2月の調査から15ポイント上昇した。

Public Policyによる調査ではクリントン氏が8ポイントリード、米政治専門サイトRealClearPolitics.comでもクリントン氏が2ポイントリードしている。

激戦が予想されるインディアナ州は経済的に苦しい白人労働者層が多い。白人労働者層は基本的にクリントン氏支持とされているが、同州ではオバマ氏の地元シカゴ(Chicago)のメディア市場が大きな影響力をもっている。

一方、ノースカロライナ州はアフリカ系住民が多く、オバマ氏の期待が大きい。RealClearPolitics.comの世論調査でも平均10ポイントのリードを保っているが、4月29日に発表されたSurvey USAの世論調査では5ポイントのリードにとどまっている。

クリントン候補も簡単には引き下がらないようですねぇ。
posted by world at 10:52| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする