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2016年11月26日

朴槿恵大統領の従兄弟 暴徒に殺害される 退陣デモ激化

韓国時間の25日夕方ごろ、朴槿恵大統領の従兄弟にあたるイ・ドンホン氏がソウル市内の病院で息を引き取ったと発表された。イ・ドンホン氏は先週のソウルで行われた大統領退陣デモの際に暴徒と化した一部の市民に自宅で休息を取っていたところを襲われた。イ・ドンホン氏の自宅には火が放たれ、異変に気づいて外に逃げ出したところを鈍器のようなもので殴られたとみられている。火が放たれてから間もなく到着した救急車に運ばれたが意識不明の状態が続いていた。

韓国経済阿鼻叫喚~2016年の衝撃~
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警察は容疑を殺人に切り替えてイ・ドンホン氏を殺害した容疑者の捜査に着手すると発表、500人を超える捜査態勢を敷くとしている。しかしながら明日明後日の週末にもソウル市内では退陣要求デモが行われる見通しであり、警察は町の警備などに追われるため捜査の進展は難しいものとみられる。


イ・ドンホン氏は韓国内外からその高い経営手腕を評価される実業家だ。韓国の金融業界全体が国外との取引で得た利益の5割に同氏が関わっていると噂され、界隈では「韓国の金融英雄」と呼ばれている。今年のイギリスがEUを脱退するであろうことを早期に予測して、世界中の経済団体や証券会社、銀行などに対して警告を促す研究レポートを送るなど、ミクロな国民感情がマクロに及ぼす影響に関する社会学の研究者としての側面も持っていた。保有する5つつの会社はいずれも発生する利益の70%をアフリカ大陸の発展のための経済的な援助に用いており、人格者としても評価が高い。韓国の経済界ではイ・ドンホン氏の死を悲しむ声で早くも溢れており、来週行われる見通しであった韓国工業経済会議の中ではイ・ドンホン氏の功績をたたえる献花式を行うことが決まっている。

インターネット上でも同氏を惜しむ声でSNSはあふれている。「韓国の英雄を失った」「ITバブル崩壊もありうる」「ニュースを聞いてデモ発生でも売らなかった株を全部売った」などの声が飛んでいる。特にイ・ドンホン氏が代表取締役を務めていた企業の株価は現在まで下落を続けており、終息の様子を見せない。英雄を失った韓国がどこに向かうのか。今後の動向が注目される。
http://korean.hatenablog.com/entry/2016/11/25/205708
posted by world at 20:08| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする