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2016年11月09日

トランプ大統領誕生で日本への影響は?

ドナルド・トランプ大統領が誕生した。

アメリカ大統領選挙でトランプ氏の勝利が決まった。

劇的な結末。予想外の大統領選挙結果だった。


トランプ思考


予想外の結果

開票が始まると同時に世界に衝撃が走った。トランプ旋風が止まらなかったのだ。

激戦州では、いずれもトランプ氏優勢。

ある程度の接戦は予測されていたが、トランプ氏の勢いは予想以上だった。

隠れトランプ指示が大勢を決めると言われていたが、

ここまで支持されていたとは・・・。


トランプ氏がアメリカ大統領選挙に出馬表明したのは2015年6月16日。

トランプタワーの会見場で高らかに出馬宣言を表明した。

その後、数々の問題発言を繰り返し、各国の著名人から非難され、

「アメリカの恥」と酷評される始末だった。

ところが予想を覆すトランプ氏の勝利。

不動産王がアメリカ大統領にまで上り詰めた。



トランプ大統領の主張

トランプ氏の主張は一貫していた。

「チェンジ」。

オバマ大統領が主張していたチェンジとは意味が違う。

特権階級を優遇する今の政治構造からの「チェンジ」である。



苦労して働いても報われない環境から、かつての強いアメリカ、

世界一威厳にみちたアメリカを取り戻すための「チェンジ」である。

アメリカンドリームを夢見ることができるアメリカの再現を主張していた。


刻まれる言葉は過激だが、そこに内包する「希望」が社会的弱者の心に響き、

「特権階級 VS 貧困層」の戦いとなって表れたのが今回の大統領選挙といえよう。


日本への影響


トランプ氏は、日本に対しても過激な発言を連発している。

日本の事が嫌いらしい。

今までの言動から日本に対する影響を心配する声も上がっている。

現に、トランプ氏優勢が伝えられると、株式市場は一斉に値を下げた。


トランプ氏はTPPに関しては一貫して「NO」を主張している。

アメリカの製造業などに悪い影響を与える可能性が高いと考えているからだ。

アメリカの企業を優遇する政策を推し進めるためには「TPPは邪魔」という主張だ。

日本政府の関係筋は「TPPはもうダメだろう」嘆いているという。


安倍政権はTPPを成長戦略の一つに掲げている。

トランプ大統領誕生によってTPPが暗礁に乗り上げた場合、

日本の経済政策が中途半端な形で終わってしまう。

これは大きなリスクだろう。


日米同盟に関してもトランプ氏の主張は過激だ。

「自分の国は自分で守れ!守ってほしければ金を払え!」と主張している。


トランプ大統領誕生で、防衛に関して日本政府は慌てふためいている。

日本は早速、政府補佐官をアメリカへ派遣。

トランプ大統領へ接触し、

「日米同盟の重要性を一から説明する」としている。


これまでの主張を思えば、トランプ大統領は、

日本に駐留させている米軍を撤退させるか、思いやり予算の増額を要求してくるだろう。

米軍の引き上げは日本の防衛を考える上で大きな痛手となる。

恐らく日本政府は予算の増額を決断するだろうが、

これを機に9条の改正ということも・・・。


いずれにしろ、トランプ大統領誕生で日本も混乱が予想される。


posted by world at 18:03| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする