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2016年11月02日

韓国大統領スキャンダル 国政機能が全面ストップ!

朴槿恵(パク・クネ)政権の「陰の実力者」と言われ、先月31日夜に緊急逮捕された

崔順実(チェ・スンシル)容疑者(60)をめぐる疑惑「崔順実ゲート」が本格化してから1週間以上。

いまや韓国では国政機能が全面ストップしている、と朝鮮日報が伝えている。

朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス (文春新書)
朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス (文春新書)


(以下引用)

大統領府は「真空状態」だ。内閣は新たな政策を立てるどころか、既存政策の実行機能すら不全状態に陥った。国のリーダーシップを正常に戻すべき与野党は政争の論理ばかりで動いている。

各部処(省庁)の公務員らは1日、本紙の取材に「政権存立が問題なのではない。このままでは国の運営が心配だ」と言った。

柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部(省に相当)長官は1日、国会で来年度予算案の編成と現在の経済状況について、「朴大統領に対面報告をしてから1カ月ほど過ぎた。副首相として数回、対面報告し、先日も対面報告の日程が決まっていたが、この事態(崔順実ゲート)で延期された」と言った。

国政の中心軸である経済の「コントロール機能」が事実上、マヒ状態にあるということだ。

国会に同日出席した長官らは、部処の今後の政策方向を提示できず、「申し訳ない」という言葉を繰り返した。

李俊植(イ・ジュンシク)社会副首相兼教育部長官は「国民の皆さんをひどく失望させ、ご心配をおかけしていることについて、副首相の1人として責任を痛感し、恐縮していると申し上げたい」と、趙允旋(チョ・ユンソン)文化体育観光部長官は「最近、当部の事業に関する疑惑が取りざたされ、長官としてこれを是正し、新たなスタートを切らなければならないという責任を感じている」と述べた。

与野党の議員たちの質疑も400兆ウォン(約36兆2600万円)に達する来年度予算ではなく、「崔順実ゲート」に集中した。現場の職員たちは業務が手に付かず、「崔順実ゲート」の波紋ばかりに気を取られている。

これまでの政府政策の一部が崔順実一族による国政介入の結果だったことが明らかになり、部処内部の不信も広がっている。

外交部の官僚は「他国と何か協議しようとしても、韓国の政治状況をまず質問される。差し迫っている日本との軍事情報保護協定でも、協議が支障なく進められるのか、日本のメディアなどが懸念しているではないか」と言った。

国の財政を担う企画財政部の高官は「みんな現在取り掛かっている業務をストップして、状況を見てばかりいる。いずれ長官も替わるだろうが、新しい長官が来るとしても業務が正常に戻るかは分からない」と語った。

(朝鮮日報)

posted by world at 22:31| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする