スポンサードリンク

2011年05月10日

ビンラディン容疑者、最後のメッセージ 「米国への攻撃続ける」


米軍の急襲作戦で殺害された国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の最高指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者が生前に収録した最後のビデオメッセージが8日、イスラム系ウェブサイト「Shamikh1.net」で公開された。映像の長さは1分ほどで、殺害される1週間ほど前に収録されたものとみられる。

ビンラディン容疑者は、ビデオメッセージのなかでバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領に向けて、「われわれが、パレスチナで安全に暮らせるまで、アメリカが安全の夢を見ることはない。あなた方が平和に暮らしているのに、ガザ(Gaza)にいるわれわれの兄弟が不安定ななかで暮らすのは不公平だ」と語り、「イスラエルへの支援を続ける限り、神の意志によって、あなた方に対するわれわれの攻撃は続く」と警告した。

また、2009年末に起きたノースウエスト航空(Northwest Airlines)機の爆破未遂事件については、犯人のナイジェリア人、ウマル・ファルーク・アブドルムタラブ(Umar Farouk Abdulmutallab)被告を通じて米国に「メッセージ」を送る狙いだったと述べ、言葉によるメッセージが可能であれば、航空機の爆破計画は不要だったとも弁明している。

この時にアブドルムタラブ被告に託したメッセージについては、「9.11のわれわれの英雄が届けたものと同じメッセージを、改めて強調するものだった」と述べて、2001年9月11日の米同時多発テロが、米国を対象にしたものであることを、はっきりと示唆した。



ビンラディンの死によってアルカイダは弱体化の方向へ向かうのか?
それともビンラディンの後継者があらわれるのか・・・。
まだまだ世界情勢は流動的。
posted by world at 09:57| 戦争・紛争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする