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2009年12月31日

フィリピンでまた政治家襲撃事件、自宅で撃たれ重体 副町長候補者


フィリピン南部北スリガオ(Surigao del Norte)州タガナアン(Taganaan)町で29日、副町長選に立候補していた政治家が何者かに銃撃され重体となった。地元警察当局が30日、明らかにした。各種選挙が近づいているフィリピンでは、政治家が襲撃・殺害される事件が相次いでいる。

警察によると、銃撃を受けたのは町議会議員のWilbert Suanco Origenes氏で、自宅に侵入してきた男に家族の目の前で胸を撃たれた。男は、同氏を撃った後、外に待たせていた共犯者が運転するオートバイに乗り逃亡したという。

警察は、政治的背景の有無を捜査しているが、ビジネス上のトラブルや個人的な恨みが犯行につながった可能性も捨てていない。

フィリピンでは今週、同氏と同じ野党・国民党(Nationalista Party)の政治家が殺害されている。同党を率いるマニー・ビリヤール(Manny Villar)上院議員は2010年5月の総選挙の大統領候補。


選挙期間中に多くの死傷者が出るケースの多いフィリピン。

2004年の総選挙、2007年の中間選挙で260人以上のの犠牲者が出ているそうだ。

命を賭けてまで政治家になりたい。

裏を返せば、当選すれば、おいしい利権にありつける、ということか。
posted by world at 10:35| 災害・事故・事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする