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2009年09月04日

米監禁事件の女性、18年ぶりに家族と再会


11歳で誘拐され18年間監禁されていた米カリフォルニア(California)州のジェイシー・リー・ドゥガード(Jaycee Lee Dugard)さん(29)のおばティナ(Tina Dugard)さんが3日、ジェイシーさんと家族らが前週再会したときの様子を地元紙Orange County Registerに語った。

18年ぶりの再会の瞬間、ジェイシーさんと親族の間には時を超えた何かが生まれたという。「遺伝子のつながりとでも言ったらいいでしょうか。わたしたち全員が、家族のような感覚を呼び覚まされたのです」

「彼女はわたしのことを覚えていました。わたしたちは泣きながら抱き合いました。これ以上ないほど強く、彼女を抱きしめました。本当に幸せだったわ」
 
ジェイシーさんは、親族全員の顔を覚えていた。とりわけ、誘拐されるときにはまだ赤ん坊だった妹の成長に驚いていた。「みんなは泣き叫んだり笑ったり、そうかと思えば静かに椅子に座ったままで、喜びを噛みしめていました」

このとき、ジェイシーさんの母親、テリー・プロビン(Terry Probyn)さんの笑顔は、「海のように大きかった」という。

ジェイシーさんは、ガリドー被告との間にできた15歳と11歳になる2人の娘も連れてきており、彼女らも幸せをかみしめていたという。ティナさんは、2人を立派に教育していると称賛する。「教育資源も自分自身の受けた教育内容も限られた中で、ジェイシーは本当に素晴らしい仕事をしました。彼女を誇りに思っています」

ジェイシーさんと娘たちは、ボードゲームやビデオゲームで遊んだり、絵を描いたり、『魔法にかけられて(Enchanted)』といったDVDを観たりして、親族とのつながりを回復していった。

今や29歳のジェイシーさんだが、年相応に見えたという。「チャーミングでとても美しい女性になっていました」
 
ティナさんはこう締めくくっている。「これまでの人生にはたくさんの幸せがあったけど、今回のは種類が違います。全く予期していなかった幸せなのですから」


まるでドラマのような話。
この家族の発展を祈念します。
ただ、二人の子供の心の内が気になります。
ラベル:米監禁事件
posted by world at 22:34| 災害・事故・事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする