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2009年07月09日

2010年の世界経済成長率、2.5%に上方修正 IMF


国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)は8日、世界経済見通し(World Economic Outlook、WEO)を改定し、2010年の世界全体の国内総生産(GDP)成長率を4月の見通しから0.6ポイント上方修正して、2.5%と予測した。一方で、09年の成長率については、世界全体でマイナス1.4%に下方修正した。
 
IMFはWEOの中で、「世界経済は、第2次大戦後経験したことのない景気後退から脱却し始めている。だが、安定的な状態は一様ではなく、回復の速度もゆっくりとしたものになるだろう」との見解を示した。

現在の景気後退は今年、先進国経済に大きな影響を与えると見られ、09年の先進国全体の成長率はマイナス3.8%になると予測されている。2010年は前回と引き続き0.6%とされた。

主要国の中で、IMFは米国と日本の成長率予測を大幅に引き上げた。

日本の成長率は、09年は前回の6.2%減から0.2ポイント上方修正された6.0%減。10年は1.7%で、1.2ポイントの大幅上方修正となった。米国の成長率は、09年は前回から0.2ポイント上方修正された2.6%減、10年も前回のゼロ成長から上方修正され0.8%とされた。

一方、ユーロ圏は厳しい予測となった。ユーロ圏16か国の成長率は、09年は前回から0.6ポイント引き下げられ4.8%減、10年は0.3%減だった。


この夏、これまでで最低額のボーナスだった身としては、一日も早い景気回復を願わずにはいられない。
ラベル:IMF 経済成長率
posted by world at 14:10| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする