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2009年06月13日

イラン大統領選、アフマディネジャド氏圧勝 ムサビ陣営は反発


12日に投票が行われたイラン大統領選について、中央選挙管理委員会のキャムラン・ダーネシュジュー(Kamran Daneshjoo)委員長は13日、国営テレビに出演し、現職のマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領が全366選挙区のうち346選挙区で2180万票近くを得票し、63%の得票率を獲得したと述べた。これにより、アフマディネジャド氏は大統領選圧勝を確実にした。

ダーネシュジュー委員長は、ライバル候補の穏健派、ミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相については、1170万票で得票率34.07%を獲得したと語った。

一方、若い世代からの支持の高まりを受けて復権をねらっていたムサビ氏は、自らの勝利を宣言するとともに、投票用紙の不足や選挙事務所への襲撃事件があったとして抗議している。選挙結果をめぐって、今後、混乱が生じる可能性もでてきた。

現地のAFP記者によると、ムサビ氏支持者は口々に不正があったと叫んでいるほか、一部の支持者と警官隊との衝突もあり、緊張も高まっているという。

アフマディネジャド大統領の選挙運動責任者、Mojtaba Samareh Hachemi氏は、ムサビ氏の勝利宣言を「ジョークに過ぎない」と一蹴(いっしゅう)した。


ムサビ陣営の反発は相当。
この先、混乱は避けられそうにない。
posted by world at 23:29| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする