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2009年06月10日

パキスタンの高級ホテルで自爆テロ、11人死亡


パキスタン・北西辺境州の州都ペシャワル(Peshawar)にある5つ星ホテル、パールコンチネンタルホテル(Pearl Continental Hotel)で9日、爆弾を積んだトラックが爆発し、11人が死亡、52人が負傷した。

少なくとも2人の男がピックアップトラックでホテルの敷地に入り、警備員に銃を乱射した後、車を建物にぶつけて爆発させた。地元警察幹部はAFPに自爆攻撃だったと述べた。建物は大破しており、死傷者は増えるとみられる。

北西辺境州の情報相は、国籍は明らかにしなかったが、死亡者に外国人2人が含まれていたと述べた。国連難民高等弁務官事務所(Office of the United Nations High Commissioner for Refugees、UNHCR)職員1人が死亡したとの情報もある。

ペシャワルの主要病院の医師によれば負傷者のうち6人は外国人だという。一方、英政府はこの爆発で英国人1人が負傷し、病院に運ばれたことを確認した。

ペシャワルで大きな爆発があったのはこの1か月で7度目。イスラム武装勢力タリバン(Taliban)が首都イスラマバード(Islamabad)から100キロにまで迫ったことを受け、パキスタン軍は米軍の支援を受けここ6週間にわたり同国北西部でタリバン掃討作戦を進めているが、タリバンによる報復も激しさを増している。


パキスタンのペシャワルにある5つ星ホテルで一般人を巻き込んでのテロ。タリバンによる報復も激しさを増す一方。
posted by world at 10:47| 戦争・紛争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする