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2009年06月03日

墜落のエールフランス機、ブラックボックス回収は困難か 仏当局


フランス運輸省事故調査局(Office of Inquiries and Analysis、BEA)は3日、大西洋に墜落したエールフランス(Air France)航空AF447便について、飛行データーなどが入ったブラックボックスの回収は困難だとの認識を示した。

BEAは、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)発パリ(Paris)行きAF447便が消息を絶ってから初の会見で、事故に関する第1次報告書の発表は6月末になるとの見通しを示した。

BEAのポール・ルイ・アースラニアン(Paul Louis Arslanian)局長は、ブラックボックスについて、機体が墜落した大西洋の「深海の山地状」の場所から回収しなければならないと指摘し、「とても楽観視できない」と語った。

また、アースラニアン氏は、仮にブラックボックスが回収できたとしても、エアバス(Airbus)A330型旅客機が墜落した原因を解明できない可能性もあると述べた。一方、墜落時の情報を得る方法は、ブラックボックス以外にもあると付け加えた。

アースラニアン氏はまた、「リオデジャネイロ出発前から機体に問題があったことを示唆する情報は無い」と語った。


消息を絶って 破片が見つかり
ようやく墜落と認定された エールフランス447便。
ブラックボックスの回収には困難を極めそうで、
事故の解明には相当な時間を要しそう。
posted by world at 23:17| 災害・事故・事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする