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2009年05月28日

GMの破産法適用申請濃厚に、債務削減交渉不調で


経営危機に直面している米自動車大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)は27日、債権者との債務削減交渉が不調に終わり、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請が濃厚になった。

GMは債権者らに対し、272億ドル(約2兆6000億円)の債務を自社株と交換する再建計画案を提案していたが、十分な賛同が得られなかったことを明らかにした。

バラク・オバマ(Barack Obama)政権が再建計画の提出期限に設定している6月1日が迫る中、GMの破産法適用申請は避けられないとの見方が強まっていたが、交渉が不調に終わったことでその可能性が高まった。アナリストの間では、すでに申請に追い込まれたクライスラー(Chrysler)より手続きが複雑で長引く可能性があるとの声もある。

米政府はこれまでGMに対し総額194億ドル(約1兆8500億円)の緊急支援を行ってきた。クライスラーと同様、GMが迅速に破産手続きを進められるよう、追加支援を行う可能性もある。

GMの交渉に近い筋によると、カナダも資金提供をする可能性があり、実現すれば米国とカナダがGMの主要株主となるという。


やはり、いったん破綻は避けられない状況。
問題はその後の展開。
ラベル:GM 破産法 GM破綻
posted by world at 10:16| 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする